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世界標準の読解力 …著者 岡部憲治

2010年 全国学力テスト 7割 参加

小6、中3を対象にした全国学力調査は今年4月実施分で全員参加から3割の抽出式に転換するが、抽出からもれた学校の61%が文部科学省に自主参加を求めていることが4日、わかった。すべての学校が参加を求めているところも11県ある。この結果、抽出で選ばれたところと合わせ、全国の73%の学校が学力調査を受ける見通しとなった。 (中略)

文科省は昨年末に抽出対象の学校約1万校を決定。その後、都道府県教委を通じて抽出から外れた学校の意向をたずねたところ、小中合わせて約1万3900校が自主参加を希望した。これにより、4月には合計で全国の73%の学校が参加することになる。 (asahi.com より)

記事の後半をまとめると、参加率は以下のよう。

自主参加希望率 100%:秋田県、石川県、和歌山県、山口県、高知県、福岡県
佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県

自主参加率が低い順  :神奈川県(9%)、群馬県(16%)

東京都は54%、北海道は81%。

前回の記事で書いたように、千差万別。
九州は熊本県以外は全て100%。
逆に首都圏は意外と低いよう。

それにしても、神奈川県の9%にはびっくり。 もちろん、県教委独自の学力把握によるところが大きいのだろうが、考えてみれば進学する側にとっても小中一貫校や中高一貫校、サイエンスフロンティア高校、加えて私立中高一貫校も多数ある。
多様な選択肢があるゆえ、全国学力テストの必要性が少ないのかもしれない。

もしかしたら、地域による「学力」の定義に差が生じてくるのだろうか。
そんな予感も多少はある。。。

参照元:asahi.com  学力調査、全国の7割が参加へ 抽出漏れでも6割が希望

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2010年 全国学力テストの行方は

民主党に政権が変わり、方向が定まらないことがまだ多い。
当然、「景気回復、年金対策、外交」など安心・安全が最優先。
では、教育は? 例えば、抽出方式となった全国学力テスト。

 

◇都道府県によりその対応も様々。

学力テスト 全小中学校参加へ(秋田県)
福岡県教委、学力テストの全校参加継続を検討(福岡県)
全国学力テスト:10年度、対象外校も自主参加 方式変更で全市町教委 /香川(香川県)
広島の16市町、全国学力テスト 抽出対象外でも参加(広島県)
●府独自の学力テスト実施へ=大阪府
全国学力テスト:4市「抽出外」なら不参加 担当者「事務量増える」 /岐阜
学力テスト265校対象に今年4月(宮崎県)
県独自に学力テスト 県教委12日から 小1~中2の4000人抽出(栃木県)
学テ「自主参加希望」47%…市区町村調査(全国市区町村教委)

 

◇4月20日まで、3ヶ月を切り、最終的に、都道府県別、全国でどのような参加分布になるのか。
それこそ、「(地域)格差」と捉えられ、混乱を招かなければいいのだが。

 

◇ほんとうだったら、今年は小学校6年生の時に全国学力テストを受けた子どもたちが中学3年生としてテストを受けることになり、一人一人の定点観測としては絶好の機会だった。

 

◇まだまだ先の見えない21世紀初頭。一人一人の知力を高めることが難事を乗り切る源なのに、置き去りにされているような気がしてならないが。

 

◇もちろん、経済的な救済が第一優先ではあるが、日本のお家芸、collective effort(集団総力)の再構築に全国学力テストはトリガーになりうる可能性もあるような。。。

(※もちろん、テスト内容の精査は必要ですが。)

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全国学力テスト 2009 結果

スパムにより、記事を間違えて削除してしまいましたので、もう一度あげておきます。(汗

詳細は、3年前から行っている 全国学力テスト をごらんください。

 

2009年 国語 正答率 事前予想

2009年 国語 正答率 結果

2009年全国学力テスト国語予想
(C)岡部憲治・本間勇人
2009年全国学力テスト国語結果
(C)岡部憲治・本間勇人

 

鳩山政権に変わり、果たしてどのようになるのか。

結論はまだ先になりそうですが、来年の3月はすぐきますね。

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アニソン 新世紀アニソンSP

昨晩、NHKのMUSIC JAPANで、アニソンSPを放送していた。

ほぼ、曲もアーティストもわかってしまう、40のおっさんは

「ほんとにこれでいいのか? 自分… (;´Д` ``` 」

と、ゲッペルドンガー(※絶望先生より)な気分に。

 

その一方、フランスとかLAのコンベンションの映像見て、

「時代は変わったなぁ。。。 ゚+.((ヽ(・ω・)ノ))゚+.゚キラキラ」

とも思ったり。

 

基本、西洋文化が圧倒的優勢だったほんの10年前。
アジア人が西洋人の前でライブして、リスペクトされ、熱狂される状況なんてありえなかったわけだし。ましてや、来日してアニソン歌手や声優になる外国人が出てくるなんて正直たまげた。

もちろん、海外ドラマの例にみるようにアジア人を起用してマーケットを広げようという動きはあったわけだが、あくまでも主導権は欧米。

だが、ことこの分野に関して主導権は日本。もうちょい、ビジネススキームきっちりしたらすごいとは思うのですがねぇ。

次の10年でどうなっていくのかなぁ。。。

※15年前は、↓な感じで、カリオストロの城、ロボットカーニバル、北斗の拳、妖獣都市、とか色々、真夜中の単館上映みたいな。

でも、満席(笑。

Lupin_midnigh_show

 

関連: NHK総合テレビでアニソン特集! 「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP」

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EXIT アメリカ 更正学校の10週間

 

週 NHK教育で放送されていたEXIT(番組HPは ⇒ここ)。

久々に、アメリカ社会で生きていくために求められるタフさ・寛容さ・責任性みたいなものを思い出した。

もちろん、EXITと状況は違うのだけど、留学生には留学生の苦労もあり。

○規定の点数をとったのに、ESLのコース数が増えた⇒卒業時期に影響する
⇒Dean(学部長)まで引っ張り出して、交渉⇒次学期のEnglishの成績による。

○最低取得単位数と成績が満たされないと、日本に強制送還
⇒今は知らないけど、当時はそんなことも言われていてすごいプレッシャー。
⇒コミュニティカレッジからUCLAにトランスファーした最初の学期はカウンセラーや友人
   にすごいお世話になり。

番外編

○LAのダウンタウンあたりのフリーウェイど真ん中で車が煙ふいて止まる
⇒トーイングサービスで適当におろされ、そこから1時間半歩いて日本人街へ。
⇒友人の助けもあり、かつダウンタウンのホームレスにお金払って押してもらって。。。
⇒夜中に、イスラエル人の家主と二人で車を回収に。。。

○住んでいたのがサウスセントラル(ロス暴動の発火点。オリバーストーン監督の映画もある)
⇒車のガラス割られたり、ヘリにサーチライトで照らされたり。
⇒ピストル、パンパンは毎日。

※でも、意外と安全だったような。。。 むしろそこから少し離れたところのほうが売人とか立ってたような。

○1日8ドル
⇒毎日、家計簿つけて、ガソリンから光熱費、食費などトータルで1日8ドル。

 

あんま、留学生とか関係ないけど(笑、

『上にいくも落ちていくもとどまるもすべては自分次第』。

そんなことを学んだ気がしますが。。。

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珍しいのかな? Wiiコントローラー

新しいモーションプラスも出たところで、ふと見つけた写真。

去年、フランスのオモチャ屋の店頭で。

IMG_2959 

 

なんか、ププと微笑んじゃいましたよ。

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エヴァンゲリヲン 破

今日(金)の夜に観ましたよ。
リビルドとはいうものの、(序)を観ていたのでここまでは予想せずびっくり。

榎戸洋司の脚本アシスト&坂本真綾のマリ=ホスト部

でちょっと柔らかめの感じしたけど、とっても満足です。。。(^o^)

で、『急(Q)』はいったいいつ公開?

 

※それにしても、映画が終って『拍手』が響いたのなんて、日本でいつぶりの経験だ?

(・_・)これにもびっくり。

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日本の大学ランキング付けはよい評価。では問題なのは?

経済協力開発機構(OECD)などが、大学ランキングについて、各国の高等教育への影響を調べている。(中略)

 

ランキングには問題も多いという。

「データの集め方が不正確だったり、総合順位で比較する傾向が強いため、一つ一つの大学の良さが評価されなかったりする。

その点、日本のメディアによるランキングは、多様な基準を用いて多面的に評価しようとするところが よい」(以下略。読売新聞より)

記事は → 大学ランク「過信ご注意」 

去年の記事からだが、とても興味深い。

「多様な基準を用いて多面的に評価」とはいったいどのへんを指していっているのだろうか?

また、外からそんな評価を受けているのに、どうしても「偏差値」や「就職」の指標に注視しがちと感じるのは私だけだろうか。

つまり、様々な角度から分析した情報提供はされているのに、アンテナがそこに向いていない、あるいは重みがない。

PISAの分析でも「学力低下」ではなく、

「日本人の苦手な部分が明瞭化された」

と言う人もいるし、

「育成すべき労働タイプと今の日本の学力観との乖離がある」

と表現している人もいる。

 
単純に「学力低下」を物量でカバーしようとしてないか?

確かに、基礎的な学力が低下した子どもたちもいるかもしれないが、対応が十人一色では危険。

もちろん、今はそんなことを言っている余裕も無いのだろうが、「計画」を立てておくことは必要に感じてならないが。。。

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The Young Americans   - ライブ -

日、同僚、本間氏と一緒にヤングアメリカンズのアウトリーチを拝見した。

久々に「ライブ」を味わい、なかなかに楽しい時間だった(^_^)。

※今回のアウトリーチではないが、Youtubeに紹介動画あったので、とりあえずアップ。

 

○「ライブ」を見ていて、頭に出てきたキーワードは

team work   group work  part&whole  preformance   body talk

audience  participants  participants-oriented  unite

time sequence   rythm   passion  at the moment 

そんなところだろうか。参加している10代の子どもたちにはとても刺激的な時間で、間違いなく心に残る体験になるだろう。うらやましい限りだ。

 

○それとは別に、ふっと思い出したのは、

・LAのユニバーサルスタジオのSpecial Effect Stages
・フロリダのディズニーワールドのMonsters Inc、Lion King

のアトラクション。特にSpecial Effect Stages(もうプログラムが変わっているかもしれないが)。

 

○Special Effects Stages は

①ヒッチコックの映画 ②バックトューザフューチャー&?(古い映画)③バックドラフト

の3舞台構成で、①と②は事前あるいはその場で選ばれた観客が参加し、映画の一場面を演技したり、アフレコしたりして完全に再現するものだ。

時間的には①と②で30分そこそこなのに、観客は完全に「キャスト」になり作品を完成させる。
完成されたプログラム(シナリオとツール)と熟練のスタッフ(臨機応変な対応)によって、なせるアトラクションだ。

 

○日本ではどちらかというと、

「見る側(観客・聴衆・)」と「見せる側(キャスト・アーティスト・)」

が、きっちりと役割が分けられていて、よもや自分がアトラクションの一部を担うという機会が少ないのでは。

 

○だから、Young Americans のアウトリーチのように、

①その道を目指す若者たち(見せる側)、がパフォーマンスし、
②「すごいな~」と子どもたち(観客・聴衆)、が思っているところに
③「じゃ、これができるように一緒にやってみよう」と体感させていく

のは、なかなかにびっくりだろう(笑。

 

○もちろん、Young Americans と一緒につくっていくことが前提で子どもたちは参加している。

だが、「頭でわかっていても、いざ、目の当たりにすると。。。」という感じではなかったのだろうか。

だから、初日から本番の間にどれだけ、変化と達成感を得られたかは、計り知れない。

 

○まさに「ライブ」のもつ力であり、どんなに、画像や動画で見ても伝わらない臨場感を肌で感じる貴重な機会ではないだろうか。

 


詳細は、本間氏のブログ「私立学校研究©ホンマハヤト」で触れられているのでそちらを是非。
ヤング・アメリカンズ
ヤング・アメリカンズ(2)

 

関連リンク
The Young Americans

NPO法人 じぶん未来クラブ

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PISA 2006 ハイパフォーマンス in 科学 の結果から ②

  • 2009-06-26 (金)
  • PISA

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(Top of the Class High Performers in Science in PISA 2006より)

これは、Global Talent Pool(グローバル タレント プール)を国の大きさとトップパフォーマーの割合であらわしたもの。要は、優秀な人材(タレント)を個々、国々がどのくらいプール(キープ)しているかというもの。(原文は以下のよう↓)

the number of 15-year-old students proficient at Levels 5 and 6 on the PISA science
scale by country. Both the proportion of top performers within a country and the size of countries matter
when establishing the contribution of countries to the global talent pool

これには続きが書かれてあって、見ても分かるように、国別ランキングではアメリカは高くないものの、占める率は25%。そして日本は13%となり、フィンランドにいたっては1%だ。(原文は以下のよう↓)

even though the proportion of top performers in science is comparatively low in the United States,

the United States takes up a quarter of thepie shown in Figure 1.2, simply because of the size of the country.

In contrast Finland, that educates the highest share of 15-year-olds to Levels 5 and 6 in the PISA science scale, only contributes 1% to the OECDpool of top-performing 15-year-old students, because of its small size.

国別ランキングが発表されるたび、その順位ばかりが報道されるが、国の大きさ(比率)で考えれば一目瞭然。

 

ところで、見ていただいてわかるように、

トップパフォーマーの基準(クライテリア)は『レベル5とレベル6』

であること。

意外と軽視されている レベル を意識することは大事なのではないだろうか。。。

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