- 2007-10-30 (火) 23:39
- 時事ネタ
コラムはこちら → 天才プログラマー発掘は一定の成果・支援体制のいっそうの強化を
そして気になる意見がちらほらと。以下は抜粋です。
“日本の場合、大学の学部でコンピューターサイエンスを学び、大学院はビジネススクールに行って経営を学ぶというような人材が少なすぎる。だから、理工学系の多くはビジネス企画を作るのが苦手だ。結果的に全体で見ると、文科系出身で構想作りのみうまくて実行性のない人が多くなる。” “マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は、高校生のときから州政府に交通量計測システムを納入したり、ポートランドの会社の給与計算システムをプログラム言語の「COBOL」で作成したりしていた。マイクロソフトの第一歩となった「アルテア8800」というコンピューター用の「BASICインタープリター」も自らコーディングしたものだ。オラクルのラリー・エリソン氏も初期のデータベースの設計とプロト開発は自分でやっている。”
“日本の制度としてはユニークな未踏ソフトウェア創造事業を活用すべきだが、従来型の受注生産、カスタムメード型ビジネスに慣れ親しんだソフトウェア業界各社は、上記のような「ユニークで」「上昇志向があり」「製品・コンポーネント指向の」優れた人材を活用する文化に欠ける。また技術的に優れた彼らのような人材を、経営的に支援することができる経験のある人材も不足している。”
筆者の有賀貞一さんの意見はまさに現場の声そのもの。
社会に出る前の教育現場でも改革・改善は必要だが、その先のいわば受け皿となる社会の場でも、時代の流れに即した変化が必要なのかもしれない。
- Popularity:
- 15%
- 新しい記事: 世界競争力ランキングで8位に低下 あまり触れられない高等教育マネジメントの順位
- 古い記事 : そろそろ ちよちゃん とか ナギ の時代?
トラックバック+ピンバック:0
- ↓この記事へのトラックバックは以下のURLを
- http://www.dokkai.com/wordpress/2007/10/30/free-career-plannning02/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 関連コラムが出ていましたね -天才プログラマー認定- from 世界標準の読解力 …著者 岡部憲治