日本の「科学的応用力」6位転落…OECD学習到達度調査
経済協力開発機構(OECD)が昨年、世界の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査(略称PISA)で、日本は2003年の前回調査で2位だった「科学的応用力」が、6位に転落したことがわかった。(中略)
今回、日本の得点は前回より17点も下がっており、ベスト10内の他の国・地域がほとんど得点を伸ばす中で対照的な結果になった。(以下略)(読売新聞より)。
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ついに、発表された2006年度のPISA結果。とはいっても第一弾の科学的応用力のみ。
2000年 2位
2003年 2位
2006年 6位
という結果は、どのような世論を巻き起こすだろう。
PISAのページでは科学的応用力を測るテストは
It tested students on how much they knew about science and their ability to use scientific knowledge and understanding to identify and address questions and resolve problems in daily life.
と説明されている。要は科学に関する知識とその使い方をどのくらい把握し、それらを日常生活のなかで疑問をもち解決していくことにどのくらい活用できるか。
そんなことが問われているようだ。
たぶん、知識としては持っていてもそれをどのように活用するかの部分で弱いことが予想されるのだが。
読解力でもその部分に注力されていたわけだし。
とにもかくにも、詳細は12月4日に明かされる。
それまでは、2006年PISAのテストサンプルを見てどのような傾向の問題が出題されたのか眺めてみるのもいいかもしれない。
世界で求められているリテラシーは、こんな感じなのかと。。。
2006年 PISA テストサンプル ページ
※
ランキングが落ちたことにだけ注目しては、全国学力テストとまったく同じことになってしまう。
重要なのはその結果を受けてどうするか。
単に授業時間数を増やすだけでなく、自発的に、疑問をもちそれを解決していくことができる子どもたちをどのように育てるかに焦点をあててほしいと個人的には感じるのだが。。。
関連リンク
OECD PISA
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