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授業を組み立てる -コラボレーション授業@白梅清修中学校(3)-

さて、問題はそれとPISAのレベルをどのように結びつけて落とし込んでいくか。。。

結局、私が得意とするギャップ(ズレ)を利用することにした。

これはみなさんにもちょっと考えていただきたいことだが、「一次関数」という言葉はなぜ「一次関数」というのか。

自分が中学の時に使っていた教科書をひっぱりだして、ちょろっと問題を解いてみたりもしたが、

「あ~、一次関数ってこういう感じだったよな」ということはつかめても

「じゃあ、なぜ『一次関数』と呼ぶの?」というところには行き着かなかった。

『別にそんなの考えなくても、手順に従って、ただ「一次関数」の問題を解けばいいんじゃないの?「一次関数」は「一次関数」でしょ?』

と思われる方もいるかもしれない。でも、それがPISAのランキング低下を招いている根本であるようにもかんじる。

つまり、『与えられたものをただ考えることなく機械的に一答する(処理する)』。

処理速度向上という意味では機械的にこなすことも必要だが、今の時代、実質の社会生活では外部装置(PC)が代用してくれるので、

そこをゴールにしたらまったく意味をなさない。

時代はITからICTに入りつつあるのだからなおさらであり、PISAが求める学力とはそういう土台の上にあると私は思うのだが。。。

  

  

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