- 2008-05-02 (金) 13:35
- 時事ネタ
外務、法務両省は1日、日本語を話せる外国人の入国・滞在を優遇する方針を固めた。
在留資格を認める要件の緩和と、在留期間延長が柱で、外国人労働者の受け入れ拡大を目指す。日本語以外に特
別な技能を持たない労働者の流入につながる可能性もあり、実現には曲折も予想される。
当面は、通訳や航空機の国際線の客室乗務員など「人文知識・国際業務」の在留資格を対象とし、順次拡大する
方針だ。(YOMIURI ONLINE より 以下略)
労働人口も激減していく現状、労働力の確保という観点からすれば至極まっとう。
気になるのは、文化の違いや国内の格差構造をそのまま、
「郷に入らば郷に従え」
という姿勢で適用するのかという点。
当面は通訳や航空機の国際線の客室乗務員などが対象というのだからわりやすいが、その後は?
日本はモノづくり大国に変わりはないものの、コンテンツの方も世界に注目され、わずかずつシフトしつつあるのも確か。
そういう産業構造や時代の変化を加味したうえで、どのような労働タイプ(単純な労働作業型、専門職型、国を越えたコラボ型)を外国人に求めているか、はじめに絵図を描いておく必要があるのではないだろうか。
「技能レベルの低い外国人労働者の受け入れ拡大につながりかねない」なんて意見に対する方策もそれがないと結局、YES・NOで終始してしまうの。
そしてどのような姿勢で彼ら・彼女らを「受入れ」るのかの指針も国内に浸透させることが重要では。
一方的な「郷に。。。」では、一定の労働タイプに集中するような形に帰結してしまうような気がしてならない。
さてはて、みなさんはどのように考えます?
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