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3Tで優先順位をつけるとすれば?
リチャード・フロリダの提唱する「クリエイティブクラス(創造者階級)」は、3T(Tolerance<寛容>、Technology<テクノロジー>、Talent<才能>)の条件を有しているとのことだが、日本で特に個人が優先的にもつべきは<テクノロジー>ではないかと考える。
なぜなら、<才能>を伸ばす教育はやはり海外(特に米国)のほうがいいのではないかと思っているからだ。
◆<才能>と<寛容>
Heroes(ヒーローズ<海外ドラマ>)でヒロ・ナカムラを演じているマシ・オカさんがIQ180で、両親はその<才能>を伸ばそうと幼少時に米国に移住したのは有名な話(判断→選択→実行)。
そして大学。彼はハーバードも合格したがブラウン大学を選んだ。理由はハーバーディアンという理想の人材像をつくりあげるハーバードより個性を重んじ、東部では一番ヒッピーっぽかったブラウン大学のほうがよかったとのこと(判断→選択→実行)。
そのほかにも自分の<才能>を伸ばすためにあるいは<寛容>を求め、米国に移住したり留学したりした人は意外に多い。
ここでいう<才能>とは他人と違うその人特有の秀でた力。
人種・言葉・文化が違うからこそ、それを認め合う土壌がそこにあるのではないか。
◆<才能> < <寛容> < <テクノロジー>
逆にそういう<才能>を受け入れる<寛容>な土壌が日本の社会にあるか。
「十人十色」より「出る杭は打たれる」のほうがやっぱり本流ではないだろうか。
だとすると、日本で個々人が優先するべきは、やはり<テクノロジー>。
特に、マシューさんの記事中にあるように、日本のIT分野が
「ユーザーのことをよく理解して作られ、作り手とユーザーの層が重なっている」
のであれば、IT分野のスキル・<テクノロジー>は裾野が広く、もしかしたら個々の才能を発揮できやすい場なのかもしれない。そのほか遺伝子工学、バイオ・エネルギー分野、コンテンツ産業など、個人が身に着けておくと後々、生きる力になるスキル・<テクノロジー>の業界(?)は段々と増えている。
(つまるところ、脱資本主義的な動きなのかねぇ。。。)
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