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The 授業リンク 開催 -池末先生の授業 - (1)


第2回 The 授業リンク 開催

先々週(2008年7月3日)、共立女子中学校で開催された「The 授業リンク」に参加した。第2回のThe授業リンクは共立女子の池末和幸先生の授業で、

「カードゲームを用いた国際理解 -『参加体験型』で授業を活性化- 」

だった。前回の松田先生とは違った経験をさせていただき、またもや楽しい時間を過ごすことができた。

授業内容は後に報告されるだろうから、今回も私なりに「感じたこと・考えたこと・疑問に思ったこと」をつづってみたい。

 

◆ コミュニケーションのギャップ

第一印象はプラグマティックな実践経験体験(背景)と緻密な計算から成り立っている授業で、「あたりまえ」としている日常のコミュニケーションを再認識させることにすごく長けているなぁと。

それもそのはず、池末先生が語られた自身の経験(プロフィールも含)を聞けば納得であった。

私も“場”こそ違え、他国で多種多様な背景をもつ人々とやりとりしたり、プロジェクトを組んだり、議論などを数多くしてきた。

そこで幾度も「あれ?」と思う経験をし、コミュニケーションの差異(ギャップ)を肌身に感じたものだ。

 

◆ディスコミュニケーションを利用したコミュニケーションの再認識

アイスブレーキング時、カードゲーム時ともに最大限に活用されていたのは、

「言葉・会話の封印によるディスコミュニケーション」

だ。言葉・会話を封印されるとジェスチャーや身振り・手振りなど様々な方法で一つ一つを丁寧に確認していくことになる。すなわち、コミュニケーションの再認識(再確認)だ。

例えば、アイスブレーキングの初めはお互いが持っている共通知識や体を使って容易に意思の疎通が行えるが、最後はジェスチャーゲームで多少、考えなくては疎通がとれないという流れ。

実に緻密に計算されている。

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