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時事ネタ

あいかわらず早いですなぁ、分析が。 -2008年私立中学入試考-

私立学校研究家のホンマハヤト氏がすでに今年の雙葉中学校(東京の女子御三家の一つ)の国語を分析している。

記事はこちら →08中学入試問題とPISA[01] 雙葉の傾向完全に変わる?


「テキストの解釈」
「熟考と評価」で全体の70%とは。。。しかも、レベル別でも高い。。。

すげーですね、これは。

確かに、「詩」を出さなくなったのは象徴的だし、そのうえこれだけのレベル高は何がしかの意図があるのか、

出題者の好みのどちらかとしか。。。

てか、ホンマ氏、入試問題の入手はや!!(汗

ほんとにマメというか。。。それにすげー書くしなぁ。。。

(私はコノテーションの筆不精。。。(w )

   

   

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あついなぁ~(笑)、MITの教授。

固定していた振り子を解き放したとき、元の位置より高いところまでは到達しないことを、体を張って証明するWalter H. G. Lewin教授。(以下 中略)。
自由落下を説明するために小型大砲を撃ったり、ロケット推進を説明するために消火器推進三輪車に載ったりする授業が行なわれており、同教授は1回の授業のために25時間の準備をするという。同教授のもとには、世界中のさまざまな年代の人からメールが寄せられている。(以下 略。 goo ニュースより)。

紹介記事は → MIT「熱血物理学教授」の講義ビデオが大人気

原文記事は → Lecture Videos by an Amazing MIT Physics Professor

あついなぁ~(笑。

これとは違うが、
物理の授業でジェットコースターに乗って体感しながら問題に答えるという、なんともプラグマティックな実践を10年位前にテレビでみた覚えがある。
問題が解けないとジェットコースターから降りられないという、半分冗談、半分本気な。。。さすがアメリカ(笑

当時はテレビで取り上げられてたくらいだから特ダネだったのだろうけど、
今は YouTube でほんとにおもしろいと思うのがすぐに話題になるし簡単に見られる。

考えてみれば何もMITの教授じゃなくても「われこそは」と思う人なら誰でもいいんだよなぁ。

たとえば、世界でほとんど知られていない、私立中高一貫校のおもしろい授業が

Youtube であがったり、あるいはニコ動で英語字幕つけて流すなんてのもおもしろいのになぁ。。。

そいえば、今日、2月1日は東京・神奈川の入試スタートですね。

   

   

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ついにスタート 新日読の共同サイト

以前、書いた(共同サイトがもたらすもの PISA的読解力の読み取り)、共同サイトが
今日、オープンした。

サイトは → 新s

○メジャー紙すべてというわけではないが、どのような事件・トレンド・イベントが世間を騒がしているかが一発でわかる。

いうなれば、「マスメディアの方向性」とそれをどのように「市民」が読み取るか。

それがよりいっそう可視化されたと私は考えるが。

○PISA的読解力という視点でみれば、以前に書いたように各社が事件や出来事、事象に対して

どのようなアプローチをしているかが一目瞭然になる。つまり、

「情報の取り出し」なのか、 「テキストの解釈」なのか、 「熟考・評価」なのか。

○学習で利用するだろうなぁというのは容易に想像できるが、単に、読み比べて相違・共通を述べる程度にとどまるのはせめて中学くらいまでと思うが。。。

  

  

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一つの記事に集うコメントとリコメンド 。。。なんと幅のあることか。

NY Timesの「Indian School に通わせる日本人」てな感じの記事を読んでいた。

内容は日本でもときどき紹介される、インドのインターナショナルスクールに通う子どもが増えているというそれ。もちろん、それだけでなく

「日本人が他のアジア人に寛容になった」
「英語をしゃべるのが白人(コケイジィアン)でなくてもよくなってきた」

などが副次的なものとして出てきたと、決して日本内だけでは出てこないような視点(viewpoint)も入っている。

記事 はこちら → Losing an Edge, Japanese Envy India’s Schools

それよりもすごくおもしろかったのが、

コメントとリコメンド (→ ここ

アメリカだけでなく、インドや日本、EUなど世界中からコメントが200近く寄せられている。
しかも、投稿している人が実際に日本の公立学校で教えている先生だったり、アメリカの大学の教授だったり、親御さんだったり、通りすがりの人だったり。。。

そしてそのコメントを読んで、「いいな」と思ったら「リコメンド」ボタンを押すシステムなので、よさげなものをさらっと読める。

たぶん、同様のシステムは日本人を対象としたサイトにもあるんだろうけど、やっぱり、「どこ」・「だれ」が国内だけでなく世界からということろに幅を感じるなぁ。

なにせ、今、世界でいっしょに生きている人のナマの声なんだから。

    

  

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ハーバード大学の留学生数→1位カナダ、2位中国、3位韓国 ②

先の記事(ハーバード大の韓国人留学生297人、加・中に次ぎ3位)の国別留学生数に、国の人口を調べて割ってみた。

 harvard-int02
(総人口は、概算でウィキペディアより。)

日本は7位。なんとぴったし、 「100万人に1人がハーバードに留学」 していることになる。

これを多いとるか、少ないととるか。。。

ただ、 「(約)16万5000人に1人」の韓国「(約)20万人に1人」の台湾に比べれば、圧倒的に少ないのは確か。 両国は2006年のPISAで上位に入っている。そのうえ、留学へのハードルは低くその頂点にアメリカ留学、しかもハーバードが視野に入っていてもおかしくはないだろう。

そのほか、カナダはやっぱりお隣の国で母国語の一つが英語だし、納得の1位。

英国が意外に少ないなと思ったがオックスブリッジがあるし、2~4位はまさにアジアで今、勢いのある国々が占めている。

しかし、経済発展の勢い(国の盛衰)と教育がこんな数字からも見えてくるとは。

金融、労働市場の次に優秀な学生確保が見えやすい形でグローバルになっていくのだろうなぁ。

   

   

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ハーバード大学の留学生数→1位カナダ、2位中国、3位韓国 ①

米ハーバード大学に在学中の韓国人留学生は297人で、国家別ではカナダと中国に次いで3番目に多いことがわかった。 29日、ハーバード大学国際事務課の07~08年度外国人留学生資料によると、11月1日現在、ハーバード大学に在学中の韓国人留学生297人(学部および修士・博士課程を含む)は、全141カ国の留学生3913人の7.6%を占める。 (以下略)(東亜日報より)

記事はこちら → ハーバード大の韓国人留学生297人、加・中に次ぎ3位

過去の記事で何度か触れたように、韓国学生の海外留学のハードルは日本に比べてとても低い。というか、海外に出てグローバルな学歴と人脈を手に入れることが家族の宝だと留学時に友人から聞いたことがある。

結果的にそれが国としての人材資本を豊かにしているのだろう。

過去の記事↓
PISA 2006年度 ランキング発表!! 第二弾
PISA 2006年度 ランキング発表!! 第三弾
日本への留学生11万8500人 変わりつつある留学傾向

はて、さて日本は?

   

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オフィスで集中できるのは「3~5時間」。。。 やっぱり、限界はあるでしょう。

オフィスで集中できるのは「3~5時間」が約半数。
オフィス環境が仕事の生産性を左右するビジネスパーソンは8割――。オフィスで集中できる時間は、1日で「3~4時間」が24.1%、「4~5時間」が24.0%で、合わせると3~5時間が約半数を占めた。(以下略)(Business Media 誠 より)

記事は → オフィスで集中できるのは「3~5時間」が約半数

この記事を読んで、昔からお世話になっているお医者さんの「学生を対象に行った実験の話」を思いだした。
詳細はあんまり覚えていないが、確か「一度に集中できる限界は90分」だとか。

授業にしろ、労働にしろ、固定された場所で何かをするには時間の限界がある。

その限界を伸ばすために、例えば、ある企業では椅子のかわりにエクササイズで使用する「クッションボール」を使ったり、福利厚生を充実させたりする。

英語がほとんどわからない時に、ネイティブの先生から受けた「リズム」と「短いスパン」を中心とした授業もやっぱり限界を伸ばしてくれたように感じる。

つまり、「提供する側」が意識して、はじめて「3~5時間」のカベが突破できるのかもしれない。

単に慣習やながら で行っても、効率はあがらない。それは勉強においても仕事においても同じではないだろうか。

また、世をみれば、個々人に「○○○力」を高める本やセミナーなどがあふれている。

ところが、どういう「しかけ」を当人に行うかという組織・集団に対するいわば、「しかけ力」はビジネス戦略の一部としてしか扱われていない。

相対的に個より集団はじめにありきの日本なのに、「個の啓発」が重点的になされる現状はかえってプレッシャーやストレスとして個人にのしかかりはしないのだろうか。

それよりも、むしろ組織・集団のあり方を発展させるほうが日本の場合、処方箋として有効のような気がするのだが。

。。。と、とりとめもなく書いてみたが、みなさんはどのように思われますか?

  

   

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ヒカルの碁で囲碁に興味 → コンテンツ → 留学 → 二段ゲット

南アフリカから関西棋院へ“短期留学生”として囲碁を勉強にきていた17歳のカーリー・ジョーバートさんが、このほど二段の認定試験に見事合格、念願の免状を手に「普及にがんばります」と元気に帰国した。
カーリーさんは、アニメ『ヒカルの碁』を見て碁に興味を抱き、ボランティアで指導にきていた尼崎の明田克行さんの手ほどきをうけ、「日本でもっと勉強したい」と、7月に来日した。(中略)
帰国直前にさよなら指導碁を打った南九段は「はじめは2、3級程度だったが、3、4段クラスに上達した」と太鼓判を押した。同棋院の二段認定試験は実力で合格。(以下略)(産経新聞より)

記事はこちら → ヒカルの碁で囲碁に興味…南ア留学生が二段合格

これって、コンテンツ が 留学 に結びついたまさに王道中の王道例 (関連過去ブログ記事は こちら 。)

それにしてもガンダム世代からすればスラダン世代はまだ遠からじだけど、ヒカ碁世代はもうはるかかなた。

ヒカ碁が終わってどのくらいだ? やっぱ、あの終わりはなぁ。。。

     

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日本への留学生11万8500人  変わりつつある留学傾向

今年の5月の時点で日本の大学や大学院に在籍する留学生数は11万8498人と過去2番目に多かったということだ。
出身国・地域別では、

中国が 7万1277人
韓国が 1万7274人
台湾が 4686人

過去2番目に多かったが少し傾向が変わってきたようで、

○1年以内で必ずしも学位取得を目的としない短期留学生数が10%以上増加
○1年を超えて在籍する留学生数が減少

大学別では早稲田大が2435人で最多。2番目は立命館アジア太平洋大(2352人)、3番目は東大(2297人)だった。

記事は → 日本への留学生11万8500人 短期増え過去2番目

経済大国、技術大国 という理由で、学ぶ動機はたっぷりある。
帰国後もその経験や得た知識・スキルはなんらかの形で生かすことができるだろう。

だが、「1年越えて在籍する留学生数が減少」という傾向は、中国、韓国、台湾が経済も技術もじゅうぶん大国レベルになってきたからではないだろうか(ex BRICSの一角だし、サムスンの勢いはすごいし、新幹線は通っちゃうし)。

要するに「経済大国、技術大国」という角度から日本に来て得られる「うまみ」がなくなってきているのでは。

その一方で、「1年以内で必ずしも学位取得を目的としない短期留学生数」が10%以上増えている。

別の記事によれば、

アニメやゲームなどを含んだ日本文化を体験したり、日本語を勉強したりするために、おおむね1年以内の期間で大学や専門学校に留学してきているという。

記事は → 短期留学が急増 アニメなどに関心 中国人留学生は減少

つまり、経済大国、技術大国ではない、 マンガ・アニメ・ゲームに代表されるコンテンツ大国に魅力を感じているのだ。

今となっては国もその路線を推しているし、観光立国の観点から考えてもマッチしている。

問題は、PISAでのランキング低下で理数系が弱くなり、技術大国でなくなっていくことへの危惧にばかり目が向いていること。

「資源もない日本がここまで這い上がってきたのは、技術力のおかげ」とどこかの新聞の子どもウィークリーに書かれてあった。

ほんとにそのとおりだしそこをおろそかにできないのも確か。

だけど、産業構造も社会も変わってきていて一方的な消費社会から変化しつつあるのに、技術力一本だけで押していくのはいかがなものか。

それはそれとして、別の道筋にも力を注いでいったほうがよいのでは。

式でまとめれば、今までは圧倒的に

技術力 > コンテンツ+観光

だったのだが、時代の流れに従って

技術力 = コンテンツ+観光

くらいの配分でよろしいのではないかと。

あるいは、

技術力 × コンテンツ × 観光 =国力

なんて三位一体で捉えるなんてのもおもしろいかも(笑 

     

どういう式(関数)を創造するかがほんとの意味での国の力ではないでしょうかね。

  

  

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ハーバード大学の奨学金強化 -中流の上 家庭は年収1300万円以上?-

最近、大学の学生獲得競争は国を問わず激化しており、世界トップといわれるハーバード大学でもそれは変わらない。

確か、半年くらい前に年収700万円以下への学資援助を発表したような。。。

これは中流家庭へ「ハーバードへ手が届くんだ」という意味合いをこめたものだと解釈できる。

しかし、今回の学資援助対象の年収は $120,000 ~ $180,000。1ドル=110円で計算すると、1320万円~1980万円。

参照した記事のタイトルが

Harvard to Aid Students High in Middle Class (Newyork Times) 。

つまり、この年収が中流の上家庭? ( ̄ロ ̄lll) ガビーン。。。。。。

現在、763人の生徒がすでに学資援助を受けているとのこと。

色々な理由があるだろうが、記事中でハーバードの学長が

“Education is the engine that makes American democracy work”

と言っている。

低所得層のボトムアップだけが教育の目的でないことを世界トップの大学が表明し実行しているのはとても説得力がある。

「教育がアメリカ民主主義のエンジン」

果たして、日本で「教育が日本民主主義のためのエンジン」という人がいるのだろうか?

ボトムアップの、消えつつあるタイプの労働市場への人材育成ばかりに目がいっている限りはそんな台詞は出てこない気がするが。。。

それにしても、中流の上家庭が1320万円~1980万円 ( ̄ロ ̄lll)。。。

参照記事
Harvard to Aid Students High in Middle Class
(Newyork Times の記事は早々とリンク切れになることがあるので、そこはご了承ください)

     

     

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