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できる子は10歳までに作られる 発売


うやら発売されたようです。

 

特集1 の

◎現役有名中学教師特別座談会

地アタマ力で「10歳の壁」を乗り切る

に参加させていただきました。また、「地アタマのいい子の育て方」のページに

"世界標準の"の考え方をする -PISAメソッドを使って論理力と表現力を鍛える-

を執筆させていただきました。 よろしければ、御一読ください。

 

関連リンク
アスコムHP できる子は10歳までに作られる

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PISA 読解力 3側面とレベル の解説ページ追加

  • 2008-07-03 (木)
  • PISA

考えてみれば、PISA 読解力の3側面とレベルの説明をまとめてませんでした。

ということで、ページをつくりました。

PISA 3側面とレベル

もちろん、私の考えたオリジナルな指標も提示してあります。

ご参照あれ。

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なんだかんだとフィンランドが話題ということで。

日本語ものだと、「メソッド」系がもてはやされるフィンランド。

確かに「なるほど」というものもあった。

でも、むしろなぜそうなっていったかという社会背景や歴史的経緯を見ないと部分の切り取りになってしまうのではないか。

ということで、以下のような本などはいかがと。

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よい先生とは -コラボレーション授業@白梅清修中学校(了)-

当初、戸塚先生と私の二人で行う予定だったところに急遽、参戦することになった英語の道元(みちもと)先生。

「ふんふんふん。。。なるほど。。。 ほぉ~ほぉ~。。。 あぁ~。。。 おもしろそうですね!!」

パワポを見たときの反応がこんな感じで、参戦となった。(笑

道元先生も交え戸塚先生と最終的な打ち合わせをしたわけだが、

両先生方ともコミュニケーションが本当にフラットで、とてもスムーズにことがすすんだ。。。(^_^)

しかも、一から十まで事細かに打ちあわせするという感じではなく、

その場その場で生徒さんから出るであろう発言をいかすことが前提で。

。。。

振り返ってみると、日本だけでなく世界をふくめ多くの学校を見てきたし、色々な先生と話しもしてきたし、

セミナーを一緒に行ったこともけっこうある。

幸いだったのはよい先生との出会いが多かったことだ。おおまかに共通するのは、

○教科枠に固執しない
○複数で行う授業やイベント・セミナー・パネルディスカッションなどもまったく問題なく参加可
○学校外の人間に対して地位・肩書き以外のところでフラットにつきあえる

だろうか。

簡単なようで意外とハードルが高かったりするわけだが、「よい先生」はすんなりと飛び越えていく。

人によって様々な見方があるだろうが、経験則ではそんな感じだ。

    

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授業を組み立てる -コラボレーション授業@白梅清修中学校(4)-

話がそれてしまったが、「一次関数」 という言葉は英語では 「linear function」 という。

直訳すると 「(直)線の機能・働き」 になる。では、他にfunctionを使う言葉は?

例えば、

○ liver function   (肝臓の機能)
○ family function  (家族の会合・行事)
○ brain function   (脳の機能)
○ digi-camera function (デジカメ機能)
○ mail function   (メール機能)
○ school function  (学校の行事)
○ quadratic function (二次関数)

など。これらの言葉と 「一次関数(linear function)」 を並べてみて、気づいたことや感じたことを考えてみる。

つまり、数学のなかの 「一次関数」 という固定的なイメージを、「function」 の 「機能・働き」 という日本語訳からアプローチすることによって解除していく手法をとった(これがギャップの利用)。

(幸いにも中学一年生の生徒さんはまだ一次関数を習っていなかったのでより柔軟に解釈できるだろうという読みもあったし。。。)

ちなみに、日○研で国語を教えていたときにも「英語」は使っていたし、国語なのにグラフやマンガなどを使っていたのだからやっていることは同じだ。(笑

ただ、それは単なる思いつきではなく留学時に叩き込まれた方法論を活用している。
(アメリカはなんだかんだと世界中からヒトが集まるので、ギャップを利用するのはあたりまえという背景がある。)

それから、PISAの読解力で考えればどのように 「function」 を解釈するかという 「テキストの解釈」 を主とした。
それを踏まえて 『かんがえ型』 を使い、最終的には習熟度レベル6 (PISAの読解力ではレベル5まで)に到達させる。

メイン部分の内容と意図はこんな感じだろうか。


NTS教育研究所の川頭さんが取材に来ていて、私よりも詳細に今回のコラボレーション授業を語ってくださっています。
本人よりもよっぽど客観的でわかりやすい(笑

オープンマインドが創り出す新しい学び

    

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授業を組み立てる -コラボレーション授業@白梅清修中学校(3)-

さて、問題はそれとPISAのレベルをどのように結びつけて落とし込んでいくか。。。

結局、私が得意とするギャップ(ズレ)を利用することにした。

これはみなさんにもちょっと考えていただきたいことだが、「一次関数」という言葉はなぜ「一次関数」というのか。

自分が中学の時に使っていた教科書をひっぱりだして、ちょろっと問題を解いてみたりもしたが、

「あ~、一次関数ってこういう感じだったよな」ということはつかめても

「じゃあ、なぜ『一次関数』と呼ぶの?」というところには行き着かなかった。

『別にそんなの考えなくても、手順に従って、ただ「一次関数」の問題を解けばいいんじゃないの?「一次関数」は「一次関数」でしょ?』

と思われる方もいるかもしれない。でも、それがPISAのランキング低下を招いている根本であるようにもかんじる。

つまり、『与えられたものをただ考えることなく機械的に一答する(処理する)』。

処理速度向上という意味では機械的にこなすことも必要だが、今の時代、実質の社会生活では外部装置(PC)が代用してくれるので、

そこをゴールにしたらまったく意味をなさない。

時代はITからICTに入りつつあるのだからなおさらであり、PISAが求める学力とはそういう土台の上にあると私は思うのだが。。。

  

  

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授業を組み立てる -コラボレーション授業@白梅清修中学校(2)-

今回のコラボレーション授業について、すでに、ホンマハヤト氏が書いているが、

首都圏 中学受験 2008 [12]

ま、それはそれとして、自分なりの観点から綴ってみよう。

白梅学園清修の挑戦 世界標準を超える授業
にあるように、打ち合わせをしたのはけっこう前だった。

ただ、この時点ではいいアイデアがないかのブレインストーミング段階で、その後はお互い忙しく、直接、年内に打ち合わせする時間もなかった。

とはいえ、私の場合、既に、共立女子中学校の渡辺教頭先生とコラボレーション授業を行っていたので、なんとなくの感じはつかんでいた。
それゆえ、「なんとかなるだろう。」と思っていたのだが、かえってそれが油断を生んだ(笑。

やはり、「社会」と「数学」ではアプローチが違うのだ。

そうこうするうちに授業内容を「一次関数」にするということは決まったものの、さてはてどのような内容にするのかいろいろと考えた。
最初は需給曲線や利回りのグラフ(イールドカーブ)を活用しようかと考えたり、戸塚先生からは経済ゲームを活用してはという提案もあった。

そんな風に組み立てを色々と考えていったうえで、最終的には「お金」と「年齢」というキャリアプラン(ライフプラン)にも通じる素材に落ち着いていった。

  

  

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ほっ。  いやぁー 楽しかった、楽しかった。 -コラボレーション授業@白梅清修中学校(1)-

今日、白梅学園清修中学校(女子校)でコラボレーション授業を行いました。

数学と英語と金融が融合した、まさに「コラボレーション」授業。

すごいなと思ったのは、放課後の補習の時間だというのに参加した生徒さんが20人近く!!

しかも、先生が生徒さんに参加の声をかけたのも当日で、

とどめは、まだ、中学一年生。。。
(普通、朝から授業を受けて放課後にさらに追加で授業なんて受けたいと思いません。。。というか、私はそうでした。)

なのに、まぁ、学ぶ意欲がほんとに旺盛であっという間の90分でした。

楽しかったなぁ♪

参加していただいた生徒さん、本当にありがとうございました。<(_ _)>

少しでも役に立てたらうれしいです。。。

※いやぁ、それにしてもパワポが間に合ってよかった、よかった。。。ほっ。(-。-;)

  

  

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むちゃくちゃきついなり。。。(汗

今週、ある私立中高一貫校でコラボレーション授業を行う予定なのだが、

もう、その準備が間に合うか、超微妙で。。。(汗汗汗汗汗汗汗汗汗

やばいです。。。

   

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続々 大学評価にもPISAが

  • 2008-01-13 (日)
  • PISA

過去記事 ①ついに、大学評価にもPISAが -大学評価の新基準ー
過去記事 ②続 大学評価にもPISAが

の続きで、この11日と12日に非公式教育相会合がの東京国際交流館で開かれた。

記事はこちら → OECD、大学・大学院の国際的な評価方法を研究へ

大学・大学院に対する国際的な統一基準による評価の研究で合意したわけだが、

○導入に前向きなスウェーデンやスペイン、韓国、日本など数か国の大学の協力を得て、
2009年までに評価方法や課題などの研究を実施する。
○評価の対象になる専門分野としては、国際的な共通点が多い工学や経済学、自然科学などが挙がった。(中略)
○「結局は大学のランキングにつながるだけだ」(オーストリア)「我が国の大学団体は反対している」(カナダ)など消極的な意見も出された。
(読売新聞より)

とあるように、カナダ・オーストラリアの消極性に加え、アメリカ・イギリスは名前さえ出てこない。

英語という言語で世界戦略を展開してきた国々は、今まで様々な『ルール』を創設する側になることが多かったはず。

ところが、PISAは同一の問題を翻訳して使うので言語は関係ない。

それを参考に評価方法を構築していこうというのであれば、 今まで「英語」的な考え方・視点をあたりまえとしてルール作りを行ってきた姿勢が崩れる可能性もでてくる。

例えば、アジアや北欧、スペインといった英語ではない国々の大学の協力を得て出てくるものが、もしかしたら、アメリカやイギリスやカナダやオーストラリアの大学よりも秀でている部分が高いと結論付けられたらどうなるか?

ある意味、価値のシフトが起こり、必然的に英米に集まってきている人材の大移動でその経済効果は測りしれないだろう。

(とは言いつつ、やっぱり、アメリカには世界から人が集まる構図は変わらないんだろうけどね。。。)

     

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