Home > 言葉

言葉

リテラシー は 「応用力」?

前回までは、

○「科学的リテラシー」
○「数学的リテラシー」

と訳されていたのに、今回、どのメディアでも

○「科学的応用力」
○「数学的応用力」

となっている。「読解力」にあわせた形にしたのだろう。

でも、英語では

Reading literacy
Mathematical literacy
Scientific literacy

なので、やっぱり違和感が残るけどなぁ。。。

すでに、「applied」という英語が「応用」と訳されていることが定着しているし。。。
こだわりすぎですか?

参考

applied area
応用分野
applied biology
応用生物学
applied biotechnology
応用バイオテクノロジー
applied botany
応用植物学

アルクの英辞郎より

Popularity:
37%

ことばを学ぶ理由は?

米国の現代言語協会(本部ニューヨーク)は13日、全米約2800の大学で2006年度に学生が履修した外国語の講座数に関する調査結果を発表した。 (中略)調査によると、外国語の履修者数は約157万8000人で、12・9%の伸び。1位はスペイン語(伸び率は10・3%)で、2位がフランス語(同2・2%)、3位はドイツ語(同3・5%)だった。 (中略) 02年には1万584人に過ぎなかったアラビア語の履修者が2万3974人と一気に126・5%増となった。 (中略) 中国語も51%増で7位に浮上、朝鮮語も37・1%増と健闘し、アジア系言語が人気を集めていることを示した。日本語も27・5%増で、アニメや漫画人気が反映しているとみられる。(以下略) (産経ニュースより)

記事は → 日本語は6位 人気はアラビア語と中国語 米大学履修

①経済ベース(将来役に立つか)で言葉を学ぶのは当然のこと。したがって、中国語やアラビア語が増えるのは必然。
②中国、朝鮮からの米国への移民の数を考えると、母国語を第二言語として履修できるのだからそういう意味で増えるのも当然。
③経済ベースでも移民の数でもないのに、日本語が増えているのはやっぱり、アニメやマンガなどの”文化ベース”によるところが多いと私も考える。

私の場合は無謀にも留学した最初の学期にスペイン語を履修した(汗。
”日本語に発音が近いっていうし、フランス語とかドイツ語は難しそうだし。。。”
なんとも簡単な理由からだった。だが、プラグマティックな授業はとてもおもしろく、なんだか知らないけど「A」をもらった(笑。 当時は

「お~これなら、スペインに旅行できるじゃん」

とか妙な自信がついたくらいだ。 (今はまったく何も覚えていません。(汗 )

オーストラリアに1ヶ月ほどホームステイしていた時、遊び心でジオス(ブリスベン校)に通った(笑。スピーキングのへたれをちょっとは戻さなくてはと思ったのと、色々な国の人たちと知り合いになりたかったからだ。

fellows 
(お昼休みにパシャ。あったかくて、気持ちえがったなぁ~。)

じっさい、私のクラスは10人ほどで、下は15,6歳の香港、韓国、インドネシア、台湾からの4人、20歳前後の、フランス、スイス、ベネズエラ、台湾、韓国からの6人で、当然、私が飛びぬけて年寄り(汗。

Fraser01
(世界遺産になっている砂の島、フレーザー島へ渡るときです。)

だが、その年寄りに一番、話しかけてきたのは15、6歳の4人組で、やっぱり話題はアニメ・マンガ・ゲーム。それに関連する日本語も教えてほしいというので、時間があるときにはちょこちょことマンガを題材に。。。

30も過ぎているおっさんが、英語を学ぶという動機だけでなく若い人たちとほんとに仲良くなれたのは「日本の文化」のおかげとあらためて思ったりもした。

Read more »
Popularity:
42%

読解力 と Reading Literacy

PISAで日本の読解力低下と言われているが、そもそも「読解力」は英単語で何にあたるのか。

答えは「Reading Literacy」。

ただ、そのニュアンスが日本で今まで使われてきた「読解力」でいいのか、執筆当初から疑問をもっていた。というのも

読解力=文章読解力

という図式が暗黙のうちにある気がするからだ。

じっさい、PISAの問題をみればわかるように文章読解力はそのほんの一部に過ぎない。ならば  Reading Literacy はそれよりも広い意味を持っているのではないか。
だから、最初は「読解リテラシー」と訳そうと考えていた。が、世間一般では「読解力」という言葉だったのでそこは迎合(笑。

※reading という言葉は、何も「文字を読む・読書する」に限られているわけではない。たとえば、

Psychic Reading

なんて看板をアメリカではよく見かける。これ、要するに「占い」。いわば、運命を読み取る、未来を読み取る、恋愛運を読み取る、のような。。。

Reading a map …. (地図を読むことは…)

なんて言い方もする。

「文字・文章を読む」だけを主として考えていると、軸幅がせまくなってしまうのではないだろうか。

Popularity:
25%

embarkation と disembarkation

船ではじめてアメリカから他国へと入国。
初めての経験でどうなることかと思ったけど、意外にすんなりといく。

ただ、初めて出くわす英単語が多かった。なかでも
embarkation はさっぱり推測がつかなかった。

embarkation
乗船、搭乗

飛行機だったらonboard なので、てっきり同じだろうと思っていた。
使い分けてるのは手続き的なことからのよう。

飛行機はチェックイン、搭乗手続きなど搭乗前はいろいろあるけど、
到着後は飛行機を降りて入国審査へと進むだけ。
shipcheckin
(乗船手続き。意外にセキュリティーが厳しかったなぁ。)
ところが船の場合は、船のなかで入国審査。だから、下船前には

disembarkation
下船
、上陸

の手続きが必要。 朝の6時集合でしたよ。。。
身をもって覚えました。

Popularity:
42%

Home > 言葉

検索
フィード


Page Top